2011年08月25日

硫黄島へ行った時の話

何回か行ったけど、実際にドアの外に水の入ったコップを置く人はいる。慰霊碑も屋根が一部なくて雨水を受けられるようになっている。島唐辛子が小粒でも辛いのは戦死者が云々と言われているが、自分はお土産にもらうとペペロンチーノにして食べている。
朝鮮戦争で亡くなった米兵の幽霊が、日本の基地内に出るって話はあるんだけどね。アメリカ人があまり居ないところには出ないのかも知れない。神様は助けてくれるが罰を与えるのは仏。目の当たりに見た現実はこれほど恐ろしいのかと思うほど仏罰は恐ろしい。まぁ世の中には天罰としか言いようのないものが多いけど、どっちにしても罰はあるし天の救いも多く体験している。
神は暇すぎて創世以来数え切れないほど大量の魂を天国に呼んだが、悪魔は片手で足りる程度。
仏ってのは、人の心の有様の事だ。神ってのは人が勝手に作り出した偶像だ。自分に降りかかった災難や好事の事を神や仏だ言ってるうちはまだまだ現実から逃げてるって事なんだ。


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Posted by 口蹄疫復興宝くじ  at 01:03 │その他の話題